Aiwalog

皆さん、ジメジメ湿気がまとわりつく今日この頃ですが

広報担当Ｔは時折見せる青空を励みに汗だくになりなが

ら毎日業務をこなしておりますヽ(^o^)丿

 

さて、前回「専門用語」について取り上げました。

実は毎回広報を作成するにあたって、私が一番頭を悩ま

せているのが「病院で使われる言葉」をどのように伝え

たら良いかという点です。

 

「病院で使われる言葉」は正直、分からないモノ、分か

りにくいモノが多いです(-_-;)

毎回、取り上げる内容についていろいろと調べるのです

がたいていは難しくて、自分なりに噛み砕いて理解する

のに苦労します。

※広報発行時に医師や看護師長、その他関係する専門技

　師に内容はチェック頂いています。

 

広報を手にとっていただく患者さんは、そのほとんどが

こんな私のような状況なのではないかと思っているので

出来る限り、分かりやすい形で広報をつくるよう心がけ

ています。

 

そんな中で、なんとなく「医療用語　分かりやすく」と検

索してみたら、下の本と出合ったのです。

この本は国立国語研究所が編んだ本で、私のような医療

従事者はもとより、何かを説明しなくてはならない人に

も面白い内容ではないかなと思います。

 

「分かりづらい、分からない」を「そうだったんだ！」

にできるような広報づくりをしていければと思っています。

みなさん、こんにちは。

愛和会広報担当のＴです。

 

前にもお話したとおり、私は食品製造メーカーから

病院へと移ってきたのですが、これって専門用語？

って思った言葉があります。

「用度」という言葉です。

 

「用度」＝物品を供給する事

 

なのですが、正直前職では一度も聞いたことありませんでした(笑)

 

それから広報で取材してると、当然医療用語が出てきます。

夏号で「褥瘡（じょくそう）」をとりあげるのですが、看護師長の

話を聞いていると「デクビ」という言葉が頻繁にでてきたので、取

材後ネットで調べましたら「デクビ」＝「褥瘡」であることが分か

り「デクビ」がドイツ語であることも分かりました。

 

医療用語はやはりドイツ語と関係が深いようですね。

みなさ～ん！

久しぶりの青空ですっ。

 

南千住病院屋上からのスカイツリー。

銀色がキラキラしてキレイです!(^^)!

日比谷線も一緒に写ってます。

梅雨入りの日本列島ですが、皆さんいかがおすごしですか。

このところ、毎日激しい雨が降って土砂災害が心配される

地域の皆さん、どうか気象情報には注意をしてください。

 

気候はかなりかわってきていますよね、

私が一番感じるのは「日光の質」でしょうか。

どういうことかといいますと、今の日光は「突き刺さるような」

感じで、私が子供のころには感じなかったような強さ？を

感じています。

 

雨が長引いても、酷暑になっても体調に与える影響はどちらも

大きいですし、農作物などへの影響も心配されます。

 

今まで通りの季節感ある夏が到来するのを祈るばかりです。

ここのところ、真夏と思うような暑い日が続いています。

皆さん、熱中症にはご注意ください。

 

さて、6月といえば衣替えですが今年から南千住病院の

薬剤師さんの夏用ユニフォームが新しくなりました。

普段は白衣姿の薬剤師さんですが、夏はより機能的で動

きやすくということで、ご覧のようなパンツスタイル

（T的にはズボンです）になりました。

　　　　　　　　

 

清潔感のある白いシャツに、ズボンは愛和会のコーポレート

カラーである「青」をあわせました。

 

夏らしく爽やかで、気持ちから涼しくなります。