今年も咲きます
- 2015/05/18 15:53
- カテゴリー:日々
毎日暑く、台風もはや「7号」とちょっと異常な気候の5月も
後半戦に入ってきました。
先日、新人Y君と買い物へ出かけた際に都電三ノ輪橋駅のバラ
がキレイなので撮影してきました。
T、不覚にもデジカメを忘れてしまいY君のスマホでパシャリ!
この日はお天気も良く、バラたちも美しさを誇っていましたよ(笑)
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毎日暑く、台風もはや「7号」とちょっと異常な気候の5月も
後半戦に入ってきました。
先日、新人Y君と買い物へ出かけた際に都電三ノ輪橋駅のバラ
がキレイなので撮影してきました。
T、不覚にもデジカメを忘れてしまいY君のスマホでパシャリ!
この日はお天気も良く、バラたちも美しさを誇っていましたよ(笑)
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
Tは釣り堀で腕だけ日焼けしてきました(笑)
さて、前年もお伝えしたと思いますが5月12日は
「看護の日」です。
日本看護協会では「忘れられない看護エピソード」を
看護職に限らず、一般の方々からも募集しているそうです。
無料で冊子も配布しているとのことでTも早速、看護協会の
広報部さん宛にメールをさせていただきました。
私は看護職ではありませんが、病院で働き始めてから嬉しか
った患者さんとのエピソードを紹介したいと思います。
ある日の夕方、退勤前に病院棟をみまわりに行ったときのことです。
いつも挨拶している、女性の患者さんがいるのですが会話らしい会話
をいままで、交わしたことはありませんでした。
その日は、なぜだかいろいろと話してくれて近くにいた看護助手さん
が「こんなに話してくれるのは珍しいのよ」と言ってくれました。
総務課にいると、直接患者さんと関わる機会が少ないのですが自分も
挨拶ひとつで患者さんと関わりを持てるんだと思うと、なんだか嬉し
くなって、病院で働くことの喜びを感じたのでした。
同時に30数年生きてきて、親や先生、会社の上司などに
「挨拶をきちんとしろ」と何度となく言われてきましたが、なんとな
くですがその意味の一つに近づいた気がしたのでした。
Aiwalogをご覧の皆さん。
こんにちは!広報担当Tです。
新生活を始められた方、新しい環境はいかがですか?
私、Tが所属する総務課にも新人くんが入職してきて
一つだった机が隣に増えたり、ちょっとしたパーテー
ションを置いたりと外見的な雰囲気はもちろんのこと
私自身の環境もだいぶ変わりました。
「プレイヤーからコーチへ」立場が変わりました。
自分は知っていても相手は知らなくて当然なので丁寧
に分かりやすく教える難しさ。
私もこれまで、多くの先輩たちに指導を受けてきました。
私は失敗も多く、覚えの悪い後輩だったなあと思いだす
今日この頃(笑)
やはり先輩たちは凄いのだと、自分がその立場になって
みて初めて痛感します。
私も先輩たちにしてもらったことを、後輩へしていき
ます。
それが、今まで私に関わり育ててくれた先輩たちへの
ささやかな恩返しと思って。
みなさん、元気にしてますか!
温かさが続いて、あっという間にサクラは満開。
そして、雨で散ってしまいましたね。
さて今日、4月7日は「世界保健デー」だそうです。
最近T、肥えてまいりまして体脂肪率や体重がちょっと
気になっております。
久しぶりにお会いした方には「貫録でたなあ」とありが
たいお言葉を頂戴しております(^_^;)
そんな訳で、2週間ほど前から自宅から最寄り駅まで自
転車通勤を始めました。
春の風が気持ちよく、土手に咲く菜の花たちが見送って
くれます。
家に帰ったら、テレビを見ながらダンベル体操しています。
皆さんは健康のためにどんなことされていますか?
こんにちは皆さん!
卒業式シーズンで、別れの季節。
あんなこと、こんなこと思い出しますね~(しみじみ)
さて、今日は大相撲三月場所(通称春場所)が大阪で開催中という
ことで相撲関連?の話題です(笑)
毎朝、病院内をまわって施設設備の状態を各部署に確認していくの
も総務の大事な仕事なのですが、その際に手術室で面白い物をみつ
けました!
こちら
ピンクの可愛らしいパッケージに、なぜかお相撲さんのイラスト・・・。
季節柄、ホワイトデーのお返しチョコかと見紛うばかりの素敵な
デザイン。
実はこれ、血管のつまりなどを除去したりする手術の際につかう
「PTAバルーンカテーテル」と呼ばれる医療機器なんです。
商品名も「大銀杏」だし、お相撲さんだしで手術室の主任さんに
これは「大銀杏のような形なのですか?」と聞きましたら
「実はこのカテーテルをつくっている会社の社長さんがお相撲が
大好きみたいで、商品名やパッケージに採用されてるようだよ」
とのこと。
たしかに他には「不知火」っていうのもあったしな・・・。
でも、デザインは可愛く素敵で社長さんのセンスに脱帽です!
三寒四温で体調を崩しがちな、今日この頃ですが
皆さんお元気ですか?
さて、あっという間に3月に突入しようとしていま
すが、3月といえば桃の節句。
ひな祭りですね!
Tも昨晩、遅くに帰りましたらリビングに怪しげな
光が(笑)
ぼんぼりの灯りだったんですが(^_^;)
病院では受付につるし雛が飾ってあり、病棟には
お雛様をあしらったてぬぐいが飾ってあります。
職員のIさんとHさんのアイデアで、掛け軸のような
形になりました!
皆さん、あけましておめでとうございます!
えっ?
まだ正月ボケか?
いえいえ、今年の今日2月19日は旧元日なんです!
テレビでご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、中国では
「春節」といって日本と同じように1週間程度の大型連休になり
ます。日本で言う「旧正月」ですね。
食品会社勤務時には、中国との取引もあって春節の日程には敏感
になったものです。なぜなら、毎年旧正月って日にちが違うんです。
そんなわけで、今日はお隣は中国の透析事情を簡単にご紹介したい
と思います。最後に各出典先を記載しますので、もし気になったら
のぞいてみて下さい。
さて、中国の経済成長は著しく富裕層と呼ばれる人たちがこの春節
のお休みをつかって日本に来ます。
我々日本人も同じ道を歩んできましたが、経済成長に伴い食生活も
変化を遂げ、肥満や糖尿病の人が増えてきているそうです。
データによると、透析医療を必要としている末期腎不全の患者さんは
150万人。糖尿病性腎症から慢性腎不全に移行し透析を導入する患者
さんが急増しており、糖尿病患者はなんと9,000万人を超えていると
のこと。
日本の人口が約1億2700万人ですから、日本の人口で見たら国民の約
70%は糖尿病になっていることになってしまいます。
スゴイ∑q|゚Д゚|p
中国政府も尿毒症などの保障に今後力を入れていくという事で、日本
の透析ノウハウを持つ企業と事業提携する中国企業も増えています。
日本の高い透析技術が世界の各地で今後も多くの患者さんに役立って
欲しいものです。
出典:テルモ社 プレスリリース2012
テルモ、中国 威高(ウェイガオ)社と腹膜透析事業の合弁会社を設立より
https://www.terumo.co.jp/pressrelease/detail/20120319/13
10日の火曜日、愛和会の職員新年会が開催されました。
新年会は毎年、手作りの感じを大切にして行われています。
レクレーション委員が企画し、栄養科と協力して料理作りをします。
愛和会は南千住病院、愛和クリニック、熊の前腎クリニックの三施設
がありますが、なかなか他施設の職員の方と交流することができません。
私の場合、広報の取材やその他いろんな場面で他の施設に行く機会が
あるため、私が他施設の職員の方を知らなくても相手が私を知ってい
ることがあり「Tさんですよね?」と声をかけていただけます。
私も名前を呼んであいさつできるよう、他施設の職員の方と話をさせて
いただきました。
職員の和が広がるよう、Tはこれからも他施設へ足を運びます!
タイトルがなんとな~く、古いテイストですみません(笑)
では、本題スタートです。
患者さんの新年会が先月25日にあり、患者さんからも「新年会来る
んでしょ?」とのお誘いもありまして参加させていただきました。
皆さん、笑顔で職員ともいろいろな話をしていました。
そんな中、私は熊の前腎クリニックの雫院長先生とお話しする機会が
あり、熊の前では「運動療法」に力を入れているとのお話を伺いました。
簡単に書くと
「透析前に軽い運動を行うと、透析中の血圧低下予防効果がある」
とのことでした。昨年の愛和ミーティングでも透析体操を紹介させてい
ただきましたが、やはり体を動かすことはいいようです。
そんな訳で!
あいわ春号は「運動療法特集」にしたいと考えています!
熊の前腎クリニックの取り組みや透析体操。
「サルコペニア」ってなんだ?などなど、盛りだくさんの内容を予定して
いますので、4月の発行をお楽しみに!
Aiwalogをいつも読んでくださっている皆さん。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
本年も何卒、宜しくお願い致します。
さて、Tは正月をゆっくりと過ごすつもりでいたので
すが、家族がなんと!
お正月から38度の熱を出しまして、実家近くの当番
医の先生の所まで連れて行ってきました。
9時からというのに、すでに駐車場は満車。
待合室も大混雑です。
普段は患者さんを受け入れる立場ですが、視点を変え
てみると色んなことに気付かされます。
他の患者さんの様子、受付の人の対応、看護師さんの
声など・・・。
ひとつひとつが、新しい発見でした。
自分が付添だったからこそ、冷静に周りを見れたのだ
と思います。
この体験が役立てられればよいなと、思い新たに一年
をスタートさせたのでした。